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プロフィール

ウララ

Author:ウララ
パドヴァ音楽教室がこの度東村山市に開講しました。
40年弱続いてきたイタリア・パドヴァ市のピアノ教室がこの度東京の西~~に開講いたしました。

カテゴリ

たった3日で奇跡が!?

2016.12.07 10:18|日常
気が付けばめいちゃん(黒プードル)のトリミングに2か月以上も行っていませんでした。
現在、掃除用モップのような毛並(笑)

犬のためにもう少しお部屋をからっと、何もない状態にすっきりさせたいです。たまたま図書館で3日で片付く奇跡というようなタイトルの本を借りました。

3日で・・・・3日で・・・・?
奇跡の・・・・奇跡の・・・・?

いやいや、これは絶対読まなきゃ!という気になりました。
本のタイトルを考える人って人の心理を突くのが上手い!

とりあえず読み終えたのであとは自分の中のスイッチを押すのみ。かな。
本当の奇跡は開始ボタンを押すことだったりするんだけど・・・苦笑

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バガテルで笑った

2016.12.05 22:00|ピアノパフォーマンス
「新しいものは受け付けん!純クラシックこそがピアノだ!ポップスなんて音楽じゃない!」

という頑固の考えは21世紀には通用しないのと同時に、

「伝統的なクラシックを弾かせると子供が飽きるわね~新しい教材、新しい曲を探して求め続けなきゃ。最新情報収集は教師の使命!ピアノの魅力を分かってもらうにはリズミカルで楽しくて受けがいいものじゃないと!」

という発想も同じくらい偏っていて、まあそこまでエキセントリックな先生はどこにもいないと思いますが(笑)純クラシックだって笑いがいっぱいです。

私の師匠であるブッフビンダー氏がまだ30代後半かな?40代かな?イタリア・パドヴァのリサイタルで弾いたベートーベンのバガテルの思い出、今でも忘れられません。フレージングや間の取り方だけで聴衆の心の鍵を開けました。なんのパフォーマンスも顔芸もしませんが、ただただ表現のニュアンス作りが上手くて、ご本人はいたって真面目にピアノに向かっているにも関わらず、あっちからもこっちからもバガテルのコード使いや休符、付点音符のリズム感が引き立ち、曲に魅了されました。ベートーベンと聴衆が繋がったんだなと今でも思います。

あ~、ライブ録画があればよかったなー
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先生たちとの雑談より

2016.12.04 22:00|ピアノティーチャーズ
子どもの生徒さんのレッスンってライブ感満載。その時その瞬間に起こることをこちらがいろいろ察知して、瞬間的に対処するアンテナが動きますね。

そう、子供のピアノレッスンはLIVE!

レッスン内容の下準備をするとは言え、何が起こるかわからないですよね。急に上手になってたら「じゃあこういう風にひいてみる?」とか、なんだか突然左手のリズム崩れてしまったら応用編をやってみるとか、何事も突然やってきます。生徒さんの精神状態もころころ変化しますしね。
なので、いざレッスンが始まったらLIVE感覚です。


「なぜピアノの先生なのに今更レッスンを受けてるの?」とお教室の生徒さん達から聞かれたらなんて答えるかですが、

「教える身だからこそ、アンテナの感度は常に高くなきゃいけないし、先生自身の感性を磨かなきゃ生徒達も光らないでしょ?」だよね?と。

ティーチャーズ門下生達との雑談より。

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子供のころ教わっていたイタリア人先生の話

2016.12.03 22:00|ピアノティーチング
我が家に来る先生達に対して、子供への教え方レクチャーはあえてしません。
そもそも教え方と接し方は一体化していますし、何かを伝える方法や口調は自力で編み出すオリジナルのもの。相談やアプローチはレッスン中に一緒に会話しながら解決法を模索したり、たくさん会話します。

「内容があっても伝え方が下手なら伝わるものも伝わらないです。それにピアノの先生とピアニストは違うので少しでも時間があったら自分の練習時間を削ってでも子供達へのアプローチ方法の研究をするべきです」という先生もたくさんいるということも耳にしますが、確かにコミュニケーション力はないよりある方がよいですね。

実体験話になりますが、当時小学校高学年だった時にイタリアで最初についていた中年男性の先生が無口で、性格も頑固でして。一言で言えばトーク力、ゼロ。それに加えて当時の私は中身が子供、音楽も習い事の延長だったから専門的な構えも知識もなし、さらにイタリア語理解力もイマイチでした。

それでも、レッスンは毎回充実していました。先生が伝えたかったこと、分かりました。先生の情熱も子供の私は理解出来ていたと思います。先生が実際に出す音色や顔の表情、前後のニュアンスからキャッチしていたのだと思います。まあ、いろいろ言葉で言われてもどっちみちイタリア語分からなかったし(笑)トーク力なくても内容があり、先生の信念があると伝わるということでしょうか。

必ずしもトーク力がレッスンの濃さや質と比例するわけではないという経験。語学と一緒で、ボキャボラリ―ではなくコミュニケーション力、なのでしょうか。あ、あくまでも実体験の話しです。誤解のないように、人間ですから言葉はもちろん大事です♪

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芸術も文学も私達の歴史

2016.12.02 22:00|未分類
今の世の中、数えきれないほどの教材もメソードも存在して、どれを使用するかは先生が選択します。利用する教材を工夫したりの、丁寧で細かいアプローチに関しては日本人が世界でナンバーワンじゃないかと思います。

導入期そのものはもちろん大事ですが、その先にある長い長いピアノライフの準備期間であるということを視野に入れたいです。教える側が「ピアノ、音楽とはこういうもの」というプレゼンをしているようなものですから責任あります。ピアノの楽しさだけが強調されがちですが、音楽の「価値観」も同時に与えてあげられたらと門下生たちと話します。

音楽も絵画も文学も、人間が積み上げてきた歴史であるということを無視出来ません。

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