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ウララ

Author:ウララ
パドヴァ音楽教室がこの度東村山市に開講しました。
40年弱続いてきたイタリア・パドヴァ市のピアノ教室がこの度東京の西~~に開講いたしました。

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宝探しに似ている解読の楽しさ

2016.11.26 22:00|未分類
頭の中でこんな風に弾きたいあんな風に弾きたいと思っても、必ずしも自分の指がそれを叶えてくれない・・・それはみんなのジレンマ。

「あるイメージで弾いているつもりでも実際に楽器から出てくる音は異なるんですよね。」
そのイメージが、youtubeで聴いた巨匠達の演奏だったりするので、理想と現実のギャップが大きいわけです。いやいや、そのギャップについては悩んだり嘆いたりするところじゃないよ~と言ったりします。

それはさておき、作曲家が書いた楽譜に書いてあることを解読することでイマジネーションが広がります。「楽譜に全て書いてある」とか「楽譜通りに弾く」とか言ってしまうと、書いてある通り=つまらなく弾くという誤解を受けます。

いやいや、ある意味全くの真逆です。楽譜という残された手がかりを使って、自ら解読するわけですから、解読力が必要となってくるわけですが、そんなこともレッスン中に伝達しようと心がけています。楽譜に書いてあると言っても、暗黙の了解となっている時代の演奏法も規則も楽譜には実際に示されていないです。そこは探偵の鼻を効かせて(?)探らなきゃですね。ただ楽譜を買ってきてそのまま音に変換しても、ただただ雲を掴んでいる感覚。譜読みして、綺麗な曲だな、で終わっちゃう理由は、楽譜を読み取ってないからかな、と。

楽譜からイマジネーションを創り上げるにはアナリーゼも和声もちゃんと習わなきゃ・・・ザ・勉強の暇なんてない・・・

なんて発想ではなく、楽譜を手に取り、その曲を実際に弾いて、触れて、第三者に聴いてもらったり、通っている先生と共に解読法を教えてもらい、気が付かないことを気が付くことで楽しさ100倍。そうやって一つずつ学んでいけば、経験値が上がるわけです。

ダイナミック記号類もリズム表記も、楽譜に書いてあるからその通りやるのではないですね。何のためにそこに作曲者が書いたのかを探ることもしますし、音楽を勉強するワクワク感って楽譜と楽器との対話です。

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