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ウララ

Author:ウララ
パドヴァ音楽教室がこの度東村山市に開講しました。
40年弱続いてきたイタリア・パドヴァ市のピアノ教室がこの度東京の西~~に開講いたしました。

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バガテルで笑った

2016.12.05 22:00|ピアノパフォーマンス
「新しいものは受け付けん!純クラシックこそがピアノだ!ポップスなんて音楽じゃない!」

という頑固の考えは21世紀には通用しないのと同時に、

「伝統的なクラシックを弾かせると子供が飽きるわね~新しい教材、新しい曲を探して求め続けなきゃ。最新情報収集は教師の使命!ピアノの魅力を分かってもらうにはリズミカルで楽しくて受けがいいものじゃないと!」

という発想も同じくらい偏っていて、まあそこまでエキセントリックな先生はどこにもいないと思いますが(笑)純クラシックだって笑いがいっぱいです。

私の師匠であるブッフビンダー氏がまだ30代後半かな?40代かな?イタリア・パドヴァのリサイタルで弾いたベートーベンのバガテルの思い出、今でも忘れられません。フレージングや間の取り方だけで聴衆の心の鍵を開けました。なんのパフォーマンスも顔芸もしませんが、ただただ表現のニュアンス作りが上手くて、ご本人はいたって真面目にピアノに向かっているにも関わらず、あっちからもこっちからもバガテルのコード使いや休符、付点音符のリズム感が引き立ち、曲に魅了されました。ベートーベンと聴衆が繋がったんだなと今でも思います。

あ~、ライブ録画があればよかったなー
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