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プロフィール

ウララ

Author:ウララ
パドヴァ音楽教室がこの度東村山市に開講しました。
40年弱続いてきたイタリア・パドヴァ市のピアノ教室がこの度東京の西~~に開講いたしました。

カテゴリ

芸術も文学も私達の歴史

2016.12.02 22:00|未分類
今の世の中、数えきれないほどの教材もメソードも存在して、どれを使用するかは先生が選択します。利用する教材を工夫したりの、丁寧で細かいアプローチに関しては日本人が世界でナンバーワンじゃないかと思います。

導入期そのものはもちろん大事ですが、その先にある長い長いピアノライフの準備期間であるということを視野に入れたいです。教える側が「ピアノ、音楽とはこういうもの」というプレゼンをしているようなものですから責任あります。ピアノの楽しさだけが強調されがちですが、音楽の「価値観」も同時に与えてあげられたらと門下生たちと話します。

音楽も絵画も文学も、人間が積み上げてきた歴史であるということを無視出来ません。

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手のひらに「はいっ!」

2016.11.29 22:00|未分類

「この曲の中にどんなイメージが見える?」と生徒さんの想像力を引き出してあげるのも大事ですが、「これってね、こんな風にも見えるしあんな風にも見えるよ~」と、想像やファンタジーの扉の鍵を開けてあげられたらといつも思います。ピアノが持っている魔力と魅力を「はいっ!」と生徒さん達の手のひらにひょこっと乗せてあげたいものですね。

小さな子供にとって先生はピアノの象徴、憧れの対象ですもん・・・

明日は早朝から掛川市へ向かいます。静岡エリアのピアノの先生達のレッスンに伺います。去年開催したアンサンブル講座をきっかけにつながった先生達の元に1か月から2か月おきにレッスンに伺っています。
各々が好きな曲を準備されます。ソロ曲、伴奏曲、自由です。楽器の鳴らし方もフレージングやリズムのことも、曲中から学べることが1000も2000もありますね。さて、目覚ましセットしなきゃ・・・・

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宝探しに似ている解読の楽しさ

2016.11.26 22:00|未分類
頭の中でこんな風に弾きたいあんな風に弾きたいと思っても、必ずしも自分の指がそれを叶えてくれない・・・それはみんなのジレンマ。

「あるイメージで弾いているつもりでも実際に楽器から出てくる音は異なるんですよね。」
そのイメージが、youtubeで聴いた巨匠達の演奏だったりするので、理想と現実のギャップが大きいわけです。いやいや、そのギャップについては悩んだり嘆いたりするところじゃないよ~と言ったりします。

それはさておき、作曲家が書いた楽譜に書いてあることを解読することでイマジネーションが広がります。「楽譜に全て書いてある」とか「楽譜通りに弾く」とか言ってしまうと、書いてある通り=つまらなく弾くという誤解を受けます。

いやいや、ある意味全くの真逆です。楽譜という残された手がかりを使って、自ら解読するわけですから、解読力が必要となってくるわけですが、そんなこともレッスン中に伝達しようと心がけています。楽譜に書いてあると言っても、暗黙の了解となっている時代の演奏法も規則も楽譜には実際に示されていないです。そこは探偵の鼻を効かせて(?)探らなきゃですね。ただ楽譜を買ってきてそのまま音に変換しても、ただただ雲を掴んでいる感覚。譜読みして、綺麗な曲だな、で終わっちゃう理由は、楽譜を読み取ってないからかな、と。

楽譜からイマジネーションを創り上げるにはアナリーゼも和声もちゃんと習わなきゃ・・・ザ・勉強の暇なんてない・・・

なんて発想ではなく、楽譜を手に取り、その曲を実際に弾いて、触れて、第三者に聴いてもらったり、通っている先生と共に解読法を教えてもらい、気が付かないことを気が付くことで楽しさ100倍。そうやって一つずつ学んでいけば、経験値が上がるわけです。

ダイナミック記号類もリズム表記も、楽譜に書いてあるからその通りやるのではないですね。何のためにそこに作曲者が書いたのかを探ることもしますし、音楽を勉強するワクワク感って楽譜と楽器との対話です。

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肩書き

2016.11.25 22:00|未分類
レッスンでは技法や手段の開拓、聴こえないものが聴こえるようになること、知らないことを知ること、出来ないを出来るに変換するお手伝いを目指しています。苦悩も忍耐もエンジョイしていきたいですね。
自分が経験することはかならずお教室の生徒さんたちに還元されますしね。

描きたい音楽を奏でるためには曲を離れてボディーや弾き方の修正もレッスン中にやりますが、プロ(専門)のボディートレーナではありません。でもピアノを弾く上で不自然な動きを察知するアンテナは持っているはずなので指摘しますし、悩み相談も受けます。

もちろん、子供の生徒さん達の対処法も教材の相談も受けますし、一緒にディスカッションもたくさんします。でも私はあくまでもピアノティーチャーとしてレッスン代を頂いている限り、内容が子供の教材、心理カウンセリング、脱力に脳科学であれ、ピアノレッスンの一環と考えています。

イタリア語の通訳や翻訳をマネージメントや普通の会社からお願いされることもあります。これはピアノレッスンの一環じゃありません(笑)でも、喜んでやっています。プロのイタリア語通訳が世の中にちゃんといる中、もちろん自称イタリア語通訳・翻訳者なんて恐れ多くて名乗れませんし名刺も作ってないです。だってプロの方々に失礼ですし・・・
なんかいい言葉ないかしら。イタリア語コンシェルジェとか?

そもそもピアノですら、上にいる方々の実力も凄さも分かる分、私の仕事は音楽ですというのも大変恐れ多くある今日この頃です。
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